ICタグ(RFID)の表面を保護するハードカバー「タグガード」をご紹介いたします。
ラベルタグの上に専用カバーをつけて耐衝撃性を高めています。
従来のハードタグに比べて安価に強度アップを図ることができます。
特徴
・耐久性が求められる過酷な現場でRFIDを運用する場合は、ラベルタイプのICタグでは強度不足のため、高価なハードタグを使用することが一般的です。
・ハードカバー「タグガード」であれば、ラベルタグの上に後から取り付け可能なので、必要な分だけ、かんたんに強度アップが可能となります。
・タグガード+ラベルタグを組み合わせることで、ハードタグよりもコストを安価に抑えることも可能です。
・通常の現場にはラベルタグを使い、耐久性が必要な現場にのみタグガードを取り付けるなど、併用することで、現場ごとにICタグの種類を使い分ける必要も無くなります。
製品仕様
材質:ポリカーボネート
サイズ:(外寸)W100×H30×T7㎜、(内寸)W72×H20
取付方法:ネジ止め、両面テープ、結束バンド
主な用途
金属パレット、カゴ車、フォークリフト、マテハン機器 など
工場や倉庫内で耐衝撃性が必要な場面に最適
タグガード 使い方その1
金属対応ラベルタグを管理対象に貼りつけ、上からタグガードを取り付け。
高耐久でありながら、従来のハードタグよりも安価に導入も可能です。
タグガード 使い方その2
「ネジ止め」や「結束バンド」での固定にも対応しています。
タグガード 使い方その3(応用編)
タグガード2個を重ね合わせて結束バンドで固定。
ICタグを中に入れて簡易的なハードタグを安価に作成。
キーホルダーや下げ札のように、対象物にひっかけるような使い方も可能です。
気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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