製紙業界における導入事例をご紹介します。

背景

導入メリット

• 平判包装機用ラベラーでは、１台で縦目・横目ラベルを貼付可能となり、小スペースでの設置が可能。
• 貼付位置制御は、サーボモーターを採用することで高精度を実現。
• 包装後の縦目・横目ラベル貼付においては、製品の搬送を止める事無く貼付可能。
• 操作は、オペレートパネルで登録したサイズを選択するだけの簡単操作。
• 熱転写ラベルプリンタを搭載していますので、サイズやロットナンバー等、可変項目の印刷も行えます。

平判包装機の各メーカー・型式にもラベル自動貼付装置は設置可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。

ラベル貼付装置の構造

製品側面にラベルを貼り付けます。
ラベルの貼付は製品の搬送を止めた状態で貼付するタイプと、製品を搬送中に貼付るタイプがあります。
ラベル貼付については平判包装機仕様に合わせ、最適な貼付方法を採用します。

その他、ラベル貼付装置の構造については、製品情報ページで詳しく紹介しています。

その他 取り扱い事例

製紙業界向けでは、平判包装機用ラベル貼付装置以外にも、次のような装置を取り扱っております。
・平判用紙山札ラベル自動貼付装置
・PPC用紙ラベル貼付装置
・PPC用紙山札ラベル自動貼付装置
・ジャンボロール端面インクジェットプリントシステム
・ジャンボロールラベル貼付装置
装置の設計以外にも、ソフトウェアを含めたシステム構築まで、一貫して承っています。
ご相談や具体的な導入事例につきましても、お気軽にお問い合わせください。

関連製品

環境や用途によって変わりますので、ぜひご相談ください。
最適な組み合わせをご提案いたします。