BA400Tシリーズ　プリンタドライバーについて

プリンタドライバー設定画面

※イメージ画面のため、実際と異なる場合があります。

印刷運用イメージ
Linuxアプリケーションからの印刷

コマンドラインからの印刷

基幹システムからの印刷

注意事項
・文字を印刷する際には、文字の画像化、もしくはフォント情報を含むPDFファイルで印刷してください。
・USB接続でプリンタを追加出来ない時は、プリンタの電源を一旦OFF・ONしてください。

基本機能
・プリンタ内蔵のバーコードを印刷
（対象バーコード）
1次元コード：Code39、Code93、Code128、インターリブド2of5
2次元コード：QRコード、DataMatrix、PDF417
・バーコードプリンタ特有の動作を設定
ラベルカット枚数、ラベル（用紙）サイズ設定、熱転写・感熱設定、バーコード文字表示、など

システム構成イメージ

制限事項
・SAP_BASIS 740 サポートパッケージ SAPKB74014 で動作確認実施。
その他のバージョンでご使用される際には、ご使用者様にて動作確認頂き、ご使用願います。
・スマートフォームから印刷する場合、印刷プレビューとラベルに印刷した結果が一致するとは限りません。
必ず、実際に印刷するラベルをご使用いただき、運用状況に合わせた環境下でテスト印刷を行ってください。
・Code128マニュアルモードはサポートしていません。
・モノクロビットマップのみサポートしています。
・画像の回転・圧縮はサポートしていません。
・QRコードを含め、オブジェクトの回転は270度を指定ください。
0度、90度、180度を指定された場合は、印刷プレビューとプリンタでの印字で位置が異なります。
・スマートフォームを使用した印刷では、下記の状況が発生する可能性があります。
1. スマートフォームで指定したフォントサイズと印刷したフォントサイズが一致しない。
2. 印刷対象部分が印刷領域を出ている場合、印刷領域を出た部分は、新しい行の左端より印刷される。
必ず、運用状況に合わせた環境下でテスト印刷を行ってください。

Linux OS、SAPスマートフォーム以外の各種ミドルウェアについても、対応させて頂きます。